こんにちは!
最近急に寒くなってきていますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
今回東京で行われた「東京ドキュメンタリー映画祭2020」にて弊社会長が舞台挨拶を行い、
その様子が沖縄タイムスに掲載されましたので、内容をお届けします。
以下 記事の内容
沖縄やオーストラリアでサンゴの保護に取り組む人々を描いた映画「セーブ・ザ・リーフ~行動する時!~」(島崎誉主也監督)が
9日、東京・新宿の新宿ケイズシネマで開催された東京ドキュメンタリー映画祭2020で上映され、
制作サポートの沖縄代表を務めた那覇市のデザイン事務所「アレックス」代表の外間晃さん(66)が舞台あいさつした。
映画は、世界的にサンゴ礁の消滅の危機が叫ばれる中、サンゴの研究者や保全活動に取り組む人へのインタビューを通して
広く問題を考えてほしいと制作された自然ドキュメンタリー。
沖縄では、読谷村でサンゴを養殖する「海の種」代表の金城浩二さんらを取り上げている。
新型コロナウイルスの感染拡大でオーストラリアに住む監督やプロデューサーが映画祭に出席できない中、
舞台あいさつした外間さんは「サンゴを守る取り組みのストーリーに、観客の反応も上々だった。
沖縄での上映も今後予定されている。沖縄の島々の子どもたちにも見せたい」と話した。
沖縄タイムス 2020年12月17日より
映画祭には、3 年目にして 過去最高 150 本以上の応募があったそうで、
「セーブ・ザ・リーフ~行動する時!~」は短編30作品の中にノミネートされております!
神秘的な美しさから、人々を魅了してきたサンゴ礁。
温暖化の影響でオーストラリアのグレートバリアリーフでは過去3年間で、約3割近くが絶滅したと言われています。
この映画を見た人々が少しでも問題に関心を持ち、危機感を感じることができれば、
絶滅を食い止める一つのきっかけ繋がるかもしれません。
私たちアレックスは、こういった環境問題支援にも取り組んでいます。
世界・沖縄の宝である美しい海のサンゴ礁を守って行きたいものです。